Metronome Core 2ndアルバム「びびっと」完成記念座談会（後編）
座談会「後編」はなかなかのボリュームでお届けいたします☆
この記事が公開されるのは、コンサートが終わって写真撮影をしている頃なので、これを読んでくれているみなさんも、アルバム「びびっと」収録曲を一通り聴いた後だと思うんだけど、この座談会を収録した時点では、PVに使用した曲の一部分を除き、わたしはまだ聴いていないことをお伝えしておきます☆
今回の座談会は
2024年 3月17日に
Discordで行われました☆
タイトル「びびっと」の秘密！
それでは、今回のアルバム「びびっと」のコンセプトについて！
コンセプト！
「びびっと」は、もしかすると「vivid」かなと思って、PVの文字なんかも鮮やかにしてみたんだけども、合ってた？ｗ
実は「びびっときた！」の「びびっと」なんですよｗ
だと思った！←
ｗｗ
ｗｗｗ
最初は「びびっど」と思って作業を進めたけど、よく見たら「と」じゃん！とｗ
日本語では「vivid」のことを「びびっと」と表現することもあるみたいなので、まあダブルミーニング的な…
深い！
でも、アルバムタイトル的には、私が作った原曲をゆうみさんがアレンジしてくれて、それを初めて聴いた時に体に電流が流れるような感覚を表したものですね！
びびっと電流が！
その電流の色が曲によって色々あるので「vivid」（後付け）
インパクトがあっていいタイトル！
1stも「Crepas Window」だったら、また印象が変わってたかもね
アルバム「ブラボー！！」は、当初「Crepas Window」というタイトルの予定でしたが、商標の都合で変更されることに。詳しくは当時の座談会記事をご覧ください☆
そうですよねー
直感って大事だと思いましたｗ
1stが「ブラボー！！」
2ndが「びびっと」
インパクト大！
様々なジャンルに挑戦！
コンセプトというか、アルバム制作するにあたってどういう曲を入れるかって話になるんですけど、1960年代前半のビートルズみたいな曲とかやりたいなーと思ったり、モータウンビートっていうリズムを取り入れてみたり、結構新しいことできたかなーとは思ってます！
アルバム制作中、シャッポちゃんから原曲が次々に納品されてきて、色んなジャンルに挑戦してる～って思ってたよ！
1960年代のビートルズ！
そういえばシャッポちゃんはビートルズ大好きだった！
ビートルズを聴きだしたのは私が大学生の頃とかだったので、そこまで小さいころから聴いてたわけではないんですが、私の作曲の源にはなってますね！ビートルズ！
もうかれこれ半世紀以上も前なのに、今でも世界中で親しまれてるビートルズ！
最近も「新曲」が発表されたよね
その影響も大きいです！
「Now And Then」ですねー！
「Now And Then」については、この前シャッポちゃんが熱く語ってたｗ
ゴダイゴが再始動したときに出した、ベストアルバムのタイトルも「NOW&THEN」だとか、まあそんな話題はいいとして…ｗ
言ってましたねｗｗ
ゴダイゴのみなさんもビートルズの影響大きいからねｗ
それで、ゆうみさんに、ゆうみさん的にどんな曲が入ってたらいいですかって聞いてみたら、夏の爽やかな感じの曲って言ってて、それで夏の曲2曲作ろう！って思って、蒸し暑い夏の曲と、さわやかな風が吹いてる感じの夏の曲と、対極の夏！
蒸し暑さまで！ｗ
あとで触れるかもですが、それが「向日葵畑でつかまえて」です！
PVでたむちーさんのイラストが踊ってたアップテンポな曲！
伝えた時は、私の中では蒸し暑いのは想定してなかったんだけど、シャッポちゃんの原曲が上がってきた時、「これはイイ！」ってなったよ！
私はアレンジがめちゃイメージ通りで、これがきっかけでアルバムタイトルが「びびっと」になったんですよねー。まさにこの曲のアレンジを聴いて「びびっときた！」って！
これがきっかけ！
やったね！！
それじゃ「ピュア・ジェーン」がさわやかな方かな？
その通りです！
うんうん！！
PVどっちもいいシーンになった！ｗ
「ピュア・ジェーン」を聴いてたときに、ごっこちゃんのあの絵が浮かんだんだよね。これは使わせてもらうしかないと思ったけど、Xに載ってたのはTikTok用だったから縦長でｗ
ちなみに裏話？かわからないですけど、「ピュア・ジェーン」に使われてるごっこさんの絵に描かれた私が着てる服に「ぶらぼー！！」って書かれてるんですよｗ そういうのがちょっと面白いテイストだなーって思ったりしました
PV、ほんとに曲のイメージにピッタリ合ってたよね！
最初はアップで使ってたから「ぶらぼー！！」がでかでかと出てきて笑ってたｗ
ｗｗｗ
最初はキャラを切り出してアニメ風にしようと思ってたところに、あの横長の引いた感じのイラストを提供してくれたので、それ見た瞬間、構想を変えたのよね。ゆっくり寄っていく感じがうまくいったと自負！ｗ
さすがあかりP！
あの絵、実はめっちゃ気に入ってて、私のXのプロフィールヘッダにしてるぐらい！
まあ、そのヘッダーを見て思いついたんだけどもｗ
あ、そうなのかｗ
この絵って背景もよかったよねーって、ごっこちゃんのXを探しまくったｗ
というか、あかりさんがいつか1曲PV作れるようになれたらみたいな話してたから、そういう曲が作れたらいいなあと漠然と思ってます！
ワクワク！ｗ
作れるものなら作りたいけど、軽く死ぬよねｗｗ
オアー！
場面が浮かぶ曲はいっぱいあるけど、というかほとんど全部だけどｗ
浮かぶんですねｗ
そしてモータウンビートは、モータウンレコードというアメリカのレコード会社の曲に多かったリズムということで！
なんかそうらしいですねｗ
でっでっでー
でっでっででー
それ！
どっかのブログに書いてあったの見つけたｗ
有名どころで言うと、広末涼子の「MajiでKoiする5秒前」のリズムですねー
MK5！ｗ
で、この曲のアレンジもめっちゃ秀逸で、ぜひ聴いてほしい１曲ですね～！
ゆうみさん的にもすごい手ごたえ感じてる曲じゃないかなあ
「妹に恋する5びょうまえ」とは違うのね←
それは別件ですねえｗ
ちなみにモータウンビートの曲はどれ？
「四つ葉のクローバー」！
ですです！
アルバム8曲目！
楽しみにしておこう！
この曲はけっこう遊んじゃったよ！
今回のアルバム曲の中で1番アレンジ楽しかった曲！
めっちゃ気になる5秒前！ｗ
ｗｗｗ
私が一番すごいと思ったのが、原曲がおもいっきし「でっでっでー でっでっででー」ってリズムだったのが、アレンジでは「よく聞いたらそのリズムだ」ってなるところ。だからリズムがうっとうしくないんですよね。完成形聴いてこれはめっちゃいいってなりました！ ピアノがめちゃくちゃ踊りまくるんですけど、それが本当に早く聴いてほしいって感じの曲ですｗ
4/6（コンサート当日）までスキップ機能実装して！ｗ
スペシャルゲスト登場！
それではここでゲストをお呼びしています！
ガタラレーシング所属！
アストルティアのスーパーレーサー！
トラシュカガチ勢！
そして名ピアニカ奏者！
（肩書多いｗ）
アトラちゃーん☆
GO！GO！ ガタラレーシング！！
名前を探しちゃったｗｗ
ｗｗ
ライブハウスの支配人もしてます！
あと探検隊の隊長もしてます！
超ご多忙なところようこそ！ｗ
ライブにはほんと欠かせない人だと改めて感じておりますよー
前回の「ブラボー！！」でも素敵なピアニカを披露してくれたけれども、今回のアルバムにも参加されてるとか！
なんとー！
なんとー！なの！？ｗ
ｗｗｗ
今回も呼んでいただけました！
今回はどんな感じで参加することになりましたか！？
またシャッポさんがアルバム作るので参加してほしいって言ってもらえて、それで今回はどんな曲がいいですか？って聞かれたんですよね
メトコアには欠かせない！
それで思いつきでいくつか、こんなのどうですか？って挙げさせてもらいました！
たとえばどんな？
最初はEのキーどうですか？みたいな感じでしたっけ
なんか最初マイナーコードだったような…
そうかも！
それでサンプルをぱっと作ったのが、後の「向日葵畑でつかまえて」になりましたｗ
蒸し暑い夏！
「zutto」が明るい曲だったから、マイナー調の曲やってみたいかもって言った気がします！「zutto」とは違う雰囲気にしたいと思ったので！
なるほど！
で、その流れで「ブラボー！！」には三拍子の曲がなかったから、三拍子の曲はどうですか？って提案しました！
私、三拍子を理解できなかったんですよねーｗ
ずんちゃっちゃー
三連符？って聞いたりして
実はすんごい音楽音痴ですｗ
なにをおっしゃる作曲家ｗ
あと曲のテーマみたいなのも、こういうのどうですか？みたいな感じで
結構プロデュースに近いことを！
楽しい時間の余韻「Moonlight Party」
よく深夜にみんなで喋ってたりするんですけど、そのとき特有の空気感ってありませんか？
ドワ子集会の深夜組みたいな
ちょっとわかる気がするｗ
ほとんどの人たちが寝てる中で喋ってる特別感みたいな？
私がそのテーマを聞いた時に、祭りごとの余韻みたいなのを感じたんですよね
祭りごとの余韻！
「お祭りマンボ」の最後の方を想像してしまったｗ
「お祭りマンボ」を分かっていない…ｗ
美空ひばりさんですｗ
そうでしたか…！
以前ジャニーズにいたグループ「忍者」もカバーしてますｗ
本文での「最後の方」というのは2:13あたりから
たぶん深夜テンションとも違って、学生が徹夜するみたいなのじゃなくて、集会の後といえば離席マークが広がりつつある中、目立つ白チャットでぽつんぽつんと話すという……
説明するのがむずかしい！
ｗｗｗ
でもシャッポさんの歌詞を聞いてもらえたら、共感してもらえるんじゃないかと思います！
あの空気の中の会話から生まれたというわけですね！
違うかも！
ちがうんかい！ｗ
そういう時間がすごく特別で大事という歌です！
「Moonlight Party」かな
それですね！
「ああ 楽しい時 いつまでも終わらないように」
（歌詞を見て）この2行でわかったけど、まだ実際に聴いたわけではないから、聴けばさらにわかるのかもしれないｗ
私もうまく説明できるわけじゃないんですが、深夜で残った人たちで話してる時間って、なんかたわいもない時間が最高の時間だったんだって後から思わされる時がありますよね。わざわざ写真のフレームにおさめない場面というか。でも、後で思い返すとそういう場面を思い出したりする、当たり前が特別と感じる場面というか
さすがです！
たまーにその場にいるけど、22:00～のとは違う雰囲気は確かにあるよね。展望台の居残り組も人数が極端に少ないときはそうかもしれない
で、アトラさんが思いつきで三拍子どう？って言ってくれたんですが、私三拍子で作ったの初めてなんですよｗ そういう意味では新しい風入れてくれたなーって思いますね
名曲「ムーンリバー」なんかも三拍子だしね
なので「Moonlight Party」はリズムからキーから歌詞まで、かなりわたしの要望が入ってます！
実質アトラプロデュース！
PVのラストでピアニカが流れるけど、それ？
それです！
何度も聴いたけど、いま耳がソーラリア峡谷だから、あとで聴き直そうｗ
座談会の様子ｗ
PVで流れてる部分は間奏なんですが、今回はアトラさんからイントロのリフ的なものとかも、ピアニカで吹けたら面白いかなみたいな話もしてまして、実現できました
ねえ早く4/6きてくれない！？ｗｗ
実はこれ、ゆうみさんには言ってたんですが、「Moonlight Party」って曲にちょっと自信が持てなかったんですよね。「zutto」が良かっただけに… その重圧みたいなのもあって。でも、ゆうみさんからアレンジしたものが返ってきたときに、すごい曲になった…！ってそこで初めて自信持たせてくれたというか。
で、「zutto」と違うのが、アトラさんのピアニカの部分は、私が渡したメロディをなぞるんじゃなくて、アトラさんがもうピアニカのメロディを作ってしまってる感じ！
もう奏者の域を超えてるってことだよね
よく見たら編曲にもクレジットされてた！
アトラさんは今回から「鍵盤ハーモニカ編曲・演奏」ってクレジットになってますね
ワルツのリズム「星屑の演奏会」
ちなみに今回もiPhoneで録音してるんですけど、前回はボイスメモで録ってたのを「GarageBand」っていうアプリに変えてみました。
ゆうみさん的には音の変化とかありました？
なるほど、ガレバンで録ったんだね！
ガレバン！
前回よりもはるかに上の周波数までしっかり記録されてたから、何か変えたのかなーとは思ってたけど！ 高音質に録れてたおかげでいい仕上がりになったよ！
おお！
超やったー！
前回ボイスメモだったのか…ふつうにいい音だったけどｗ
あ、わたしは素人の耳なのでｗｗ
前回のは倍音成分を増やすエフェクターをかけて対応しました！
さすがプロ！
でもガレバン使ったことなくて使い方も分からなくて、録音すると勝手に途中から音量下げられたりで悪戦苦闘してて、そんなこんなしてたらシャッポさんからもう一曲いいですか？っていうお誘いが…
もう1曲！
メトコアにピアニカパートは欠かせない！
もう１曲は、「星屑の演奏会」ですね
「ブラボー！！」の時のコンサートを思い出して作った曲なので、できればアトラさんにも参加してもらえたらと思ってお誘いしました
7曲目！
で、実はこれもワルツのリズムなんですよ
いやーなんというか
早 く 聴 き た い で す ね ！ｗｗ
これが載る頃にはコンサートで聴いてるはずだけどｗ
そうですねｗ
前作は12曲で今作は10曲なので、2曲減ってますけど、すごく良いバランスで仕上がったアルバムじゃないかなって思ってます！
生演奏の魅力！
やっぱり楽器による生演奏っていいなぁーと思うよね。今ではDTMでもかなりの表現できるだろうし、ボカロも人間と区別つかないほどにすごいけれども、それでも人の演奏、人の歌って、代えがたいものがあるよね
生ならではの温かみってのがあるよね！
完全に正確じゃないところに音楽を感じますよね。生々しさが入るとやっぱり音楽って生き物だから
次はシャッポちゃんの生歌で←
ワクワク！
いやいや、じゃあ、あかりさんやりますか？ボーカル
ちょっとなに言ってるかわかんない（画像略
ちなみに打ち込みに生演奏で合わせるのはめちゃ大変です！
やっぱりそうなのねｗ
ほんの少しのミスでもすごい目立つ！
アトラさん的に今回担当してくれた2曲について、率直な感想を聞いておきたい！
おねがいします！
「Moonlight Party」は夜中に芝生に寝転がって聴きたくなる曲です！
リラックスした感じの中にも、ほんのり高揚感みたいなのがあって、ゆったりいい気分みたいな！お風呂で聴くのもいいかも！
ああー！早く聴きたい！ｗ
「星屑の演奏会」は個人的にすごく苦戦した曲なんですけど、元の曲もゆうみさんのアレンジもすごくいいので、是非聴いてください！
とても聴きたいです！
いやー嬉しいですねえ ありがたいです！
「星屑の演奏会」は、実現不可能ですけど、前回のコンサートのハイライト流しながらのPVが頭に流れるイメージです！
そういうのも作ってみたいけど、スクエニさんの動画ガイドラインがねぇ…ｗ
ちなみに苦戦した一番の理由は肺活量…
肺活量……
小学生の頃は音楽で使ってたけど、たぶん今のわたしには無理な楽器ｗ
やっぱりｗｗｗ ミックスしてる時にアトラちゃんのソロを聴いてて、ブレス少なっ！！って思ったんだよねｗ やっぱ苦しかったんだね～ｗ
ピアニカやハーモニカや管楽器は体力いるだろうね…ｗ
次は早いテンポの曲がやりたいです！
ｗｗｗ
早いテンポのピアニカも楽しそう！！
アトラさん肺活量さらに増やすトレーニングを…（めちゃ拒まれそうだけどｗ
さらに難易度上げる気らしい…ｗ
オアー！
どんどん体育会系になっていくMetronome Core！ｗ
鬼シャッポ登場ｗ
実は、、、
今回私も肺活量が苦しかった場面があるんですよ！
！？
なんですと！
「Honey You」って曲の、間奏のフルートソロがあるんだけど
ありますね！
音自体はシンセサイザー使っていて、そのままだとベタうち打ち感が強かったから、音の強さのデータの入力に、ブレスコントローラーっていう機材使ったんだよ～！
そんな機能があるんだ…！
実際に息を吹くと、空気の流れが数値として入力されるの！
「これ以上頑張れないほど
体も心も疲れて
挑んで戦ったんだ」ねP！
あははｗ
え、その裏話は初耳すぎる！ｗ
すごい！
ここでお話しようと思ってネタを取っといた～ｗ
息が苦しい仲間！
やったぁ～！！
二人とも窒息にはお気をつけて…
おあーｗ
そもそもDTMでリアルブレスを使うことがあると知らなかったｗ
いやーそこまで頑張ってくれてたんだって思うと感動しちゃいますねえ…
ゆうみPったら
「これ以上頑張れないほど
体も心も疲れて
挑んで」（2回目）
少しでもいいものを作りたかったから頑張っちゃったよ！！
「Honey You」って曲が今回のアルバムに収録されてるんですけど、もう疲れてどうしようもなくなって頑張れなくてって曲なんですが、これのメロディラインはもう二度と作れないぐらいの疾走感なので、ぜひ聴いてほしい…！
まだ聴けないから、歌詞を素材にうまいこと言うしかなかった！ｗ
魔法使い ゆうみP！
PVでは短い部分しかなかった「曖昧ガール」も気になってるｗ
「曖昧ガール」は、なんというか色々拘りがあって、この曲だけゆうみさんに色々お願いしちゃった曲ですねｗ
ほうほう、どのような？
この音をもうちょい大きくみたいな、ほんとに細かい部分のオーダーとか、数秒後にできましたって返ってきましたけど…ｗ
天才すぎません？ゆうみPｗ
ｗｗｗ
クオリティが高くて速いっていうのがすごいですよねえ
さっき自信が持てなかったと言ってた「Moonlight Party」の元バージョンと、アレンジ後バージョンを聴き比べてみたいｗ
要望の内容的にも、かなり拘りのある曲なんだろうな～ってのが伝わってきたから、できるだけ応えられるよう頑張ったつもり！
でも、原曲の「Moonlight Party」をゆうみさんが聴いて絶賛だったんですよね。おそらくこの曲なら良いアレンジができると思ってくれたんだと思いますけど、先見の目がやっぱあるんだと思います！
アレンジャーゆうみPは、あくまで縁の下の力持ちに徹しながらも、確実に曲をブラッシュアップしてくれる魔法使いってイメージ！
超やったぁ～♪
さすがすぎる！
ここで、シャッポちゃんの原曲が、ゆうみPによる魔法アレンジによってブラッシュアップされた具体例をご紹介してみましょう。原曲の持ち味は完全に生かしつつ、楽曲としてピカピカに磨き上げられているのがおわかりいただけるでしょう。わたしは音楽的な知識は皆無なので、具体的にどこがどうという説明はできませんが、もともと好きだったメロディがこうなっていて、すっごぉーーーー！！！と叫んだのは事実ですｗ
オリジナル「最後の月曜日」
アレンジ後 アルバム「ブラボー！！」収録「最後の月曜日」
早くも「次」に向けて！
いや、ほんと今回は作り切った時の達成感っていったらなかったですよね…ｗ
最後にゆうみさんに納品した瞬間を忘れられないｗ
制作期間も短いしｗ
約1カ月で10曲納品とか考えもしなかったですよｗ
2/11に最後の原曲が納品されてきたから実質1ヶ月だね！
でもそれができたってことは？
これからもできるってこと！？
おあーｗｗｗ
まあ、ゆうみさんのスケジュールによるとこ大きいですけど、短期間制作が可能であることは証明できましたねｗ
年内に3rdあるか！？
超煽ってくるあかりPｗ
鬼Pと言われる前に退散しようｗ
年内は難しいんじゃないかな…
年内ゆうみさんが動くための短期納品だったわけだしｗ
ゆうみPが動けないとしても、シャッポちゃんが771曲作りだめしておけばいい←
作りだめができない性格でして…ｗ
次はピアニカ新調したい！
新調！！！
これはお金ためないとですね！！！
おおお、いいね！！
まだまだやりたいことたくさん！
私は生ギター入れる野望がある…
ぜひ生ギター入れて！！
生ギターキタコレ！ｗ
ただ、ゆうみさんがアレンジしてくれたギターの完成度高すぎてびっくりですよねえｗ
もうそれでいいやんっていう…ｗ
DTMやってる人なら分かってくれるかもだけど、ギターの打ち込みって結構大変なんです！ｗ
「向日葵畑」のギターとかすごくないですか…？
あれ弾いてるでしょ…ｗ
おおー！
そう言ってもらえると頑張った甲斐があるよ～！
生ギターと打ち込みギターを聞き分ける耳は持っていません！ｗ
全部打ち込みですｗ
めっちゃギターだったことだけはわかるｗ
ｗｗｗ
プロデューサーとして！
それでは、今回のアルバムをプロデュースしたゆうみ先生！ プロデューサーとして、今回のアルバム作りはいかがでしたか？
今回も素敵な曲が盛りだくさんで、アレンジしててほんと楽しかったです！
前回同様、シャッポちゃんの原曲の良さを生かしつつも、私らしさもほどよく出てるサウンドに仕上がったかな！ そしてアトラちゃんの素晴らしいピアニカ演奏も相まって、みんなで作り上げることができたアルバムだぁ～って思います！
リリースが楽しみですね！
リリース日まで楽しみにしてて下さい！！
シャッポメロディは聴けば聴くほどクセになるので、今回も最後のサビに繋がる部分の間奏（何か呼び名あるの？ｗ）、楽しみです！
そのまま間奏とも言うし、ソロって呼ぶ場合もあるし、Interって呼ぶ時もあるね～(仕事ではInterが多いかも)
いんたー！
ひとつかしこくなりました
「Interlude」の略だったかもｗ
ああ！なんか聞いたことある！
曲作りは趣味でやってますけど、気持ちは仕事としてそれぐらいの心を捧げてやってますね！
とりあえず自分でしっかり納得できる曲をこれからも作っていきたいし、今はゆうみさんにアレンジしてもらえることが、生きがいのひとつになってます！
あと、これはアトラさんとのやりとりで一番うれしかったことだから言いますけど、今回もピアニカの打診をしたときに「やります。やらせてください」って言われて、その言葉がすごくうれしかったですね。「やらせてください」は心にくるものがありました
それはうれしい！
おおお！！
それはうれしいね～！
オアー！
ほんと涙が出るぐらい嬉しかったです！
わたしもPV依頼されたときは、あまり気のない反応に見えたかもしれないけどもｗｗ
心は「やらせてください！」だったからね！ｗ
いやいや 気のない反応とは思ってないですよｗｗ
作りたい気持ちはあるけど、毎回イメージ通りのものができるか不安になるので、手放しで「やってやるぜぇ！」とまではなかなか言えないｗ
まあその人それぞれキャラというものもありますし…ｗ
だけど今回は、たぶん過去最高にイメージ通りのPVができたのでよかった！
おおお！
ほんとにみんなからそうやって言ってもらえて嬉しいよね！！
次は Sound Cross のもがんばりますｗ
おおお！！
ありがとう～！！
あかりさんの暗躍も楽しみにしてますよー
暗躍する赤だんご🍡
ｗｗｗ
昨日セフィさんとも話してたんですが、こういう音楽してライブしてってなるときに、だれか一人でもかけてたら、達成できないよなーみたいなことを話してました
そうなんだよね！
ひとりひとりの強みが結集した形が、コンサートとかPVとか、そういうものになっていくんだなーって
メトコアは特にそうだと思うよね。シャッポちゃんの曲の魅力をここまで引き出せたのは、ゆうみPとアトラちゃんあってこそ！
いや、ほんとに一緒に作っていく感じがたまらないんですよね！
ゆうみPの才能見抜きスキルも相当なものだと思うｗ
いええーい！！
逆に私も、Metronome Coreの制作では、本当にたくさんの勉強をさせてもらってるよ！ まず、私1人だったら作らなかったであろうジャンルの曲ばっかりだったから、いろいろと初挑戦の連続でね！
ゆうみPってどんな曲調でもいけるクチだからすごいｗ
せふぃみんの、めっちゃどむどむもがっちり受け止めてるし
ｗｗｗ
メトコアの活動してると、まだまだ自分は成長できるんだって思えたのは、やっぱすごく自信になってますね。一人でやってると、やっぱ頭打ちがすぐ来ちゃって、やめちゃってましたからねー
おおお、それならよかったぁ～！！
最初ゆうみPが一緒にやろうって声をかけたんだよね？ ちがったっけｗ
一緒にやろうというか、私がアレンジとかは諦めてるって言ったら、もったいない！って言ってくれて。で、ダメもとで、私の小林武史になってくださいって言ったら いいよ！って二つ返事でｗ
そうだったｗ
小林さんだったｗ
本当にその役割になってくれてるのがすごいと思うｗ
私も、シャッポちゃんとコラボしてみたいって思ってたんだよね！
おお～！
小林ゆうみ（違和感が仕事してない）
ｗｗｗ
改名しようかなｗｗ
改名ｗｗｗ
みんなびっくりしそうｗ
ユキちゃんに「小林ゆうじ」にされそうだけどｗｗ
ゆうじｗｗｗｗｗ
ユキトちゃんはチャットで面白誤字が多く、ゆうみちゃんはよく「ゆうじちゃん」と呼ばれてますｗ
みかんみたいな子がユキトちゃんｗ
がっちり手を組んでくれたおかげで、われわれメトコアファンはハッピーになれたのです！
やったぁ～！！
これからも新しい挑戦をしていけたらいいなあ
アルバムのラストを飾る「女心と秋の空」
「女心と秋の空」って一度どっかで公開してなかった？
youtubeで公開してましたね！
そうでしょう
気がつけばなくなってたからｗ
ｗｗ
いやーやっぱ今の自分の曲ではないなーって違和感があったから、非公開にしたんですよねえ。でも、サモブラで初めてゲストで出させてもらった時の曲だったから
そうか、あの時に聞いたんだった。まだ赤だんごPとか言われてなかった頃だｗ
今回のアルバムに収録してみて、どう？
最初、収録する気まったくなくて、一応エンディングを飾る曲用意してたんですよ、新曲で。ただ、その曲を打ち込む直前に「女心と秋の空」をゆうみさんがアレンジしたらどうなるんだろう っていう好奇心が勝ってしまって…ｗ
このアルバムの最後を飾るのにふさわしい曲になりましたよね。最後の盛り上がるとことかやっぱすごい！
PVにまで入れたほどだからねｗ
PV映えする迫力がありますよねー
あのアレンジ！
あの部分を聴いて、・じゅん・画伯のアニメのイメージがぴったりだと思ったんだよねｗ
いやーPVに入れてよかったｗ
歌のタイミングと合わせたかのように瞬きするんだよねｗ
既存曲だからちょっと迷ったけど、やっぱPVの最後はこの曲かなーって。そっからピアニカへの流れがいい感じだし
いい感じにできたよね
ほんと映像がドンピシャな感じでよかったよ！
あのシーンは本当、2人のチカラと画伯のチカラが絶妙にコラボした！
Metronome Core 今後も期待！
メトコアも今回のアルバムで、オリジナル曲数が22曲になりましたからねｗ
小林武史になってください、って言った時に0曲だったことを思うと感慨深い…
あらためて考えると22曲はすごいよ！
もう本当、シャッポちゃんって音楽を仕事にしても普通にいけるんじゃない？
音楽の仕事したかったなあ
ただ若いときは全然行動しなくて、気づいたら新卒でふっつーに会社に入ってた…ｗ
今からでも遅くはないでしょうｗ
1ヶ月やそこらでこれだけ書けたのよｗ
私にはゆうみさんやアトラさんがいましたからねー
シャッポちゃんがアレンジを本気でやり出したら、すごいものできるんじゃないかなーって思う！
本気のアレンジ！
アレンジも才能だからなぁ…
私も頑張ってたけど難しかったｗ
ゆうみPの曲をシャッポちゃんがアレンジ（ワクワク）
いや、それだけはないですｗ
アレンジとは別に、完全共作とか楽しそう
前半ゆうみちゃん、後半シャッポちゃんとか！
上の句を受けて、下の句を考えるみたいなｗ
Sound Cross手法ｗ
いや、ほんとに私にアレンジの才能やセンスがあれば、共同制作したいんですよねー
それができないから、私が作るしかないんですよ～ｗ
ないとは限らないわよ？（にっこり）
😎
現実的にあるとすれば、Aメロゆうみさん、Bメロシャッポ、アレンジ全部ゆうみさん、なら共作はできると思うけど、私は必要なのだろうかという気持ちになる気がする…ｗ
Bメロ大事でしょう！ｗ
アレンジはほんと難しいんですよ～
それも全然ありだよー！！
どんどん広がってくる今後への期待！
Sound Crossもけっこうそういう曲あるよ！
だけどその前に「びびっと」聴きたい！！！ｗ
私はひねくれ者だから、それじゃあもう全部ゆうみさんがやればいいのでは…って思ってしまうｗ
ゆうみちゃんだけでは「その曲」にはならないのだよ
メトコアは、私がゆうみさんに追いつけないというバランスがあるから、成り立ってるとこはありますよねー。主従関係とまではいかないけど、そういう信頼関係みたいな
僭越ながら「どわーっしゅ ナッシュ マキナッシュ☆」はわたしが歌詞を書いたからこそ、あのメロディができたわけで、サモブラだけで作っても「どわーっしゅ」というフレーズは出てこなかったでしょうｗ つまりそういうこと！（どういうことｗ）
まあ、それはそうなんですけどもｗ
あと、私ってなにも実績がないただの素人自称作曲者だったわけで、そんな私の作った曲を受け入れてくれて、特にこうするべきとか何も言わずアレンジしてくれたのがすごいと思う。なんというか元々から同じステージの人として扱ってくれたみたいな
それはだって、同じステージの人だと、ゆうみPが思ったからじゃない？
それがすごいことだと思ってます！
普通引き受けないですからねｗ
さすがのゆうみPでも、仮に（音楽を何ひとつやったことのない）わたしが、今から作曲します！手伝って！とか言っても無理だと思うｗｗ 下地がないのでｗ
いや、ゆうみさんならノリそうな気もしないでもないｗ
ゆうみPは確かな審美眼を持ってるから、出来る人としか組まないはずｗ
これは正解かな！
メロディー良くなかったらリアレンジしてもいい曲にはならないからねぇ～ｗ
わーい正解した！ｗ
シャッポちゃんの曲って本当にメロディーがいいんだよね！ で、そのメロディーを聴いてると他の楽器も頭の中で自然と鳴るんだよ～！ 良くないメロディーを聴いてても、ほかの楽器は流れてこないんだよね～
ありがたいことですよねー
わたしは楽器は鳴らせないけどｗ
聴いてると映像が脳内に浮かぶ！
それと似てるかも！
わーい！ｗ
おわりに☆
シャッポちゃんとゆうみちゃん。ドラクエ10をやっていなければ、そしてどわこでなければ、もしかすると出会うことすらなかったであろうふたり。運命の線路が交差していなければ、「ブラボー！！」も「びびっと」も存在しなかったでしょう。奇跡の積み重ねが生んだユニット、それが Metronome Core です。
1stアルバム「ブラボー！！」を、わたしはお昼休みによく聴いています。
聴けば聴くほどクセになるような曲が多く、もっと聴きたいという思いに駆られて、わりとリリース間もない時期から、シャッポちゃんにはよく「2ndまだー？」なんて言ったりしていたものです。なかばジョーク、なかば本気みたいな気持ちでしたが、年明け1月16日に「2ndに向けて動き出してる」という一報を受け、ｍｊｋ！？と驚愕しました。だって1stのリリースから4ヶ月も経ってない頃でしたからｗ
その時点で、すでに納品率が50%になったと、シャッポちゃんは言っていました。今回の座談会でその裏話を聞くことができたわけですが、すでにできていた曲は「女心と秋の空」のみで、その他の9曲はゼロから作ったという話でした。その「女心と秋の空」も、当初は収録を考えていなかったといいます。つまり、1月5日に最初の相談をして、その11日後には、もう5曲の原曲が出来ていたということになります。2日に1曲ペースで作曲してしまったシャッポちゃん。すごすぎませんか？！ｗ
これを書いているのは、コンサート当日です。つまり、わたしはまだアルバム「びびっと」に収録される曲を、あのPVで使用された短い部分しか聴いてはいません。収録曲のタイトルと歌詞だけは（公式サイトをプロデュースしている関係上）、すでに知ることができていますが、それぞれがどんな曲になっているのか、思いを巡らせながら待っているところです。
そして、2ndアルバムを聴く前から、あらかじめ言っておきます。
3rd待ってるよー☆ｗ
宣材写真を撮る様子を撮る赤だんご
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