シャッポの対談シリーズ、ぽってさんに来ていただいてます!
ぽってさんとの対談その3です!!
シャッポ
「ドラクエシリーズで一番思い入れがあるナンバリングってありますか?」
ぽって
「今ドラクエシリーズで一番思い入れがあるナンバリングというと、もう迷うことなく10なんですけど、10以外だと、そうだなあ…。個人的にはやっぱり4になるのかなあ~」
シャッポ
「同じだ!」
ぽって
「おお!」
シャッポ
「どういうところ好きでした?」
ぽって
「うーん。やっぱり、キャラクターが立っててわかりやすかったからかな~と思います」
シャッポ
「同じ時期なのかはわからないですけど、ドラクエ4コマ劇場とかも出てて、4のキャラがすごくいい感じで書かれてましたよね。いい感じというか、滑稽というか。4コマでのドラクエ4のキャラはキャラ立ちが良かった!」
ぽって
「そうそう!ドラクエ4の前に、3もやってたんですけど、3も4も、まあ5も6もだけど、当時はクリアできなかったんですよね。で、ゲームやらずに取扱説明書読みこんだり公式ガイドブック眺めたり、ドラクエ4コマ漫画劇場を読んだり。ドラクエの記憶って、そっちの方が多い」
シャッポ
「公式ガイドブックめちゃくちゃ好きだった…!」
ぽって
「うんうん。ゲームずっとやってたら怒られるけど、本を読んでても怒られなかったんで」
シャッポ
「そうなんですよ。ゲームやる時間って今みたいに長時間じゃなかったから、公式ガイドブックすりきれるぐらい見てた記憶ありますw」
ぽって
「説明書、攻略本、4コマ見てる時間の方が長かった」
シャッポ
「そうですねえ。そういう時代だった!」
ぽって
「うんうん」
シャッポ
「今思うと、それはそれですごく想像力が搔き立てられて幸せな時代だったと思いますね~」
ぽって
「ですね~!」
シャッポ
「今はやろうと思ったらすぐできちゃうし」
ぽって
「うんうん。それで、ドラクエ4はキャラクターが個性的だったんで、1と2はやったことなかったし3は汎用キャラというか、そんな感じだったんで、4が一番わかりやすかったのかな。それで好きだったんだと思います!」
シャッポ
「私もドラクエで最初にやったのが4だったんで、思い入れが深いですねえ」
ぽって
「うんうん」
シャッポ
「なんか章ごとに主人公がいて、最後の章でそれぞれの章で主人公だった人たちが集まってくるシーンとかは感動したなあ」
ぽって
「ですね~!」
シャッポ
「838861とか今でも覚えてますから…」
ぽって
「! 覚えられなかった!」
シャッポ
「めっちゃチートですけど…w」
ぽって
「なんか、そういう裏技あるよ~ていうのは知ってましたけど、たぶん正確な数字分からなくてできなかった!」
シャッポ
「今と違ってネットもないし調べようもないし…w ただ私には兄がいたんですぐ教えてもらえたw」
ぽって
「おお!FC版だとセーブデータ消えやすくて1章~3章あたりばっかりやってた」
シャッポ
「あー 消えるとかありましたねえ…」
ぽって
「うんうん。はじめて4章にたどり着いたときはけっこうワクワクしたなあ~!
一応、5章までいったんだと思うけど、結局クリアはできませんでした!」
シャッポ
「4章! 未知の領域みたいな」
ぽって
「うんうん。で、時は流れてPS版でクリアした感じですね!」
シャッポ
「なるほど~。ゲームのむずかしさというより、データ消失という物理的な壁の方が高かった…」
ぽって
「そういうのもあって4は思い入れ深いかもです!
まあ、やっぱり一番の理由は4コマ漫画劇場かなあ~」
シャッポ
「4コマ漫画劇場はめっちゃ見てたなあ」
ぽって
「めちゃおもしろかった!」
シャッポ
「そこから衛藤ヒロユキが好きでグルグルに流れた感じです、私はw」
ぽって
「うんうん」
シャッポ
「ガンガンコミックとかもそっからだと思います」
ぽって
「柴田亜美とか衛藤ヒロユキとか、人気漫画家も輩出しましたね!」
シャッポ
「パプワくん!」
ぽって
「わたしもドラクエ4コマ読みたくてガンガン買ってました!」
シャッポ
「ガンガンも読んでたなあ。ロトの紋章とかハーメルンのヴァイオリン弾きとか…」
ぽって
「お小遣いが足りなくて、ジャンプとかの週刊誌が買えなかったという切実な理由もある…」
シャッポ
「ジャンプは週1でしたからねえw ガンガンって月1でしたっけ??」
ぽって
「ですね~!月刊誌だったのでお財布に優しい」
シャッポ
「ちなみにぽってさんってゲームブックって言われるのかな。小説なんですけど、選択肢が出てきて、Aの選択肢を選ぶなら56ページ、Bなら77ページみたいな本って読んだことあります?」
ぽって
「うんうん DQ3のやつは持ってた気がします~」
シャッポ
「私もドラクエのどれか忘れたけど持ってて読んでました!あれってなんていうジャンルの本なんだろ…」
ぽって
「ゲームブックで合ってると思いますよ!」
シャッポ
「私ナンバリング何のやつ持ってたんだろ… 忘れたなあ。
こういうアナログでゲームができるようなシステムを作り上げようとしてた時代、いい時代だなあ」
ぽって
「今でこそ、スイッチとか携帯ゲームもあるし、PCモニターとかでもゲームできるけど昔は1家にそんな複数台数ないテレビを1台占有してゲームやらないといけなかったから。
ゲームやるってのも家族の理解だったり、いろいろ大変だった」
シャッポ
「うんうん。兄がSFCやPSをやってた時に私はFCをやってましたから…w」
ぽって
「だからこそ、テレビ使わないでできるゲームみたいな、そういう需要があったんでしょうね~」
シャッポ
「すごいですよねえ。なんかそういうできない環境があったからこそ生まれた発明みたいな」
ぽって
「うんうん!おもしろい!」
シャッポ
「今、本が身近にない時代になっちゃったけど、私が子供の頃はやっぱりみんな本読んでましたねー」
ぽって
「そうですね~。今はネットとかが多くなっちゃいましたからね~」
シャッポ
「うんうん なんでもネットとかデジタルですから。ちょっと話それちゃいますけど、好きな漫画とかってありました?今も好きな漫画とかでもいいですけど!」
ぽって
「それこそ、ドラクエ4コマはめちゃ好きでしたね~。
その影響でガンガン買ってたんで、パプワくんとかグルグルとかも好きでした」
シャッポ
「少女漫画とかはどうですか?きんぎょ注意報とか!」
ぽって
「少女漫画も見てましたよ!きんぎょ注意報、見てました!
ただ、きんぎょ注意報はアニメから入って、あとで原作コミック買った感じかな
きんぎょ注意報は、なかよしだったかな」
シャッポ
「ですです!りぼんは、なかよしより少し年齢層上って感じはしてましたね」
ぽって
「りぼんの方を買ってたんで、姫ちゃんのリボンとか、赤ずきんチャチャとか。そっち見てました」
シャッポ
「ママレードボーイとか、こどものおもちゃとか…」
ぽって
「ねこねこ幻想曲とか…」
シャッポ
「お父さんは心配性とかあったな…」
ぽって
「あったなあ」
シャッポ
「今若い子らにとってはクラシックでしょw」
では、続きはまた今度!
「ぽって部!」について色々お話ししたいと思います!
コメント
きんぎょ注意報は私やぽってさんにとっては、とてもお世話になった世代の作品だと思う!!
最初、ドワ子集会で見かけた時に、わぴこって名前の子がいる!ってすぐに親近感覚えちゃった!!
わぴこさんとの出会いに感謝☆
わたしも単行本持ってたし、大好きな作品だった☆
猫部ねこ先生の作品は一通り持ってました!!
というか返信機能に今更気づいたという…w
急にきんぎょ注意報の話題が出てきたのでびっくりしましたw
わたしのこの名前のおかげで、シャッポさんぽってさん含め色々な人と出会えたので、わぴこに感謝です!