皆さん、こんにちは!
文房具が大好きなシャッポです。
今回は、私が最強だ!と思うボールペンについてお話したいと思います。
と、その前に!
私が文房具の沼にはまった経緯を簡単に説明しておきます。
昨年(2023年)の2月から世界史を勉強しだして、その時からノートをとるようになり、
最初は、家にあった適当なボールペンを使ってノートをとっていました。
この時は、使っているボールペンが何のボールペンなのかとかノートの取り方とか、まったく気にせずにノートを書いていたので、文字の色分けなんかもせず黒インク一色です。
でも、だんだんノートを書いていくうちに、
「愛着のわくような特別なボールペンが一本欲しいなあ」
と考えるようになり、ネットで色々探していると、一本のボールペンに目がとまりました。
それが、、、
ピュアモルト ジェットストリームインサイド4&1
というボールペンでした!
このボールペンは、黒・赤・青・緑の4色のボールペンインクにプラスして、シャープペンシル機能もついちゃってるスゴいやつです。
そして、機能性がすごいのは勿論のこと、このボールペンの最大の魅力は、グリップ部分にピュアモルトという木が使われているということなのです!
ピュアモルトというのは、ウイスキーの樽として使われていたオークという木材のことで、ウイスキーの樽だった木がボールペンの一部に生まれ変わったというストーリー性に、私は惹かれてしまいました。
人工物ではない自然の物なので、この世にひとつしか存在しないという所も、とても魅力的でした。
このペンは、今でも愛用していますし、私が持っているペンの中でも一番愛着があるペンだと思っています。
私が、文房具や木軸ペンにハマる切っ掛けでもあったボールペンですね~。
さて、ピュアモルトのボールペンとの出会いをきっかけに、私は文房具の沼へどんどん引きずり込まれていきます。
先ほど、木軸ペンにハマったと書きましたが、そのお話は次の機会にするとして、私がハマったのはインクでした。
「インク沼」という言葉がある通り、やはり文房具を好きになった人が一度は通る道。
当初、万年筆を買おうか悩みました。
でも、ずぼらな私が果たして万年筆のお手入れを出来るだろうか…と考えたりしていて、万年筆のようにヌラヌラ書けるようなボールペンがあればいいのになあと思って、色々なボールペンを試していたところ…
書き味・書き心地・インクの発色など最高なボールペンに出会ってしまいました!
私がおススメしたい最強のボールペンは2種類あります。
最強なのに2種類なの?って思われそうですが、場面場面で使いたいボールペンインクが違ってくるので、勉強などのノートまとめで使いたいペンと、日記など自分の気持ちをノートに綴りたい時に使いたいペンの2種類に分けて紹介します。
まずは、勉強などのノートまとめで使いたいペン、それはジュースアップ!
ジュースアップは、書き味・書き心地がめっちゃ良くて、インクの発色も素晴らしいボールペンです。
ノートまとめに一番推したいペン!
ノートに書いた文字の写真を貼ってますが、色もしっかりくっきりしているのが分かってもらえるのではないでしょうか。一説によると、人間は色が薄い文字で書かれた文章より、濃い文字で書かれた文章の方が、記憶に定着しやすいらしいです。そういう面からも、勉強には最適なボールペンということになります!
ジュースアップは、多色ボールペンが出ているので、私はジュースアップ4という、黒・赤・青・緑のインクが搭載された4色ボールペンを使っています!
そして、日記などで使いたいペンは、エナージェル!
エナージェルは、とにかくインクが濃い。
万年筆いらないかも!と思わせてくれたボールペンです。
色々なボールペンを試してきましたが、おそらく文字の発色がダントツでスゴいのは、このエナージェルじゃないかなあって思います。
ただ、勉強のまとめノート用には濃すぎる気がするので、私は日記を書く用に、このエナージェルを使っています!
ということで、今回は私が選ぶ最強のボールペンというテーマで書いてみました。
今、主力で使っているのは、ジュースアップとエナージェルの2種類のボールペンなのですが、
それでも愛着があるボールペンは何?と言われると、やっぱりピュアモルトなんですよね。
インクの発色や書き味では劣るけど、それでもピュアモルトは最高です!
無人島にボールペンを一本だけ持っていけるなら、私は迷わずピュアモルトを選ぶと思います。
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