🧸どわこキャラと中の人

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どわこくらぶのブログのほうも、だいぶ調子よく書けるようになってきました。
でも、あえて起承転結などの構成など考えないで駄文を書き殴るスタイルにしてますので、読みづらいでしょうけど…。

で、今回はある意味禁断の話題ともいえる、MMOのキャラと中の人の話でも。

人生はロールプレイング、とは堀井さんの有名なお言葉ですし、ドラクエのプレイヤーであれば意識する人も多いものですけど。
ゲーム内のキャラにもロールプレイング、すなわちリアルとは異なるキャラ作りを持ち込む方は多いと思います。

リアルの見た目がどわこ、もとい5種族と同じという人はまずいませんから、ある程度はリアルとの棲み分けは行われます。
キャラにリアルの投影をするならば人間で生活するでしょうけど、実際には5種族それぞれ愛されてますし、種族のままでいつも生活するという方はけっこういると思います。
どわこについては、まあプクほどでは思いますけど、それでも種族率は高いほうだと思っています。

キャラ作りはそれぞれの人によって考え方は違いますけど、だいたいは「なってみたかった姿」とか「自分の子としての投影」とかが多いように感じます。
どわこの場合はわりと、娘のように愛でる方が多く感じます。
それがゆえに「うちの子がいちばんかわいい」というのを特にどわこではよく見ますけど、それはもう「自分の癖が詰まった」子なんですからひいき目に見えて当然ですw

わたしはなんとなく「どわこかわいい」と思うところから、最初のどわこ(現メイン)を作ったわけです。
まあ、せっかく作っても、ストーリー早々にカビだんご呼ばわりされるのですけどw
でも、肌色と、他種族と並んだ時に感じる頭の大きささえ慣れてしまえば、娘のように感じられますから楽しいですよね。

で。
リアルどわこ集会などにも出席実績のある中の人。
ここの管理人さんは頑なにオフを避けたがるのでそこはそっとしてますけど、今のわたしはそれほど遠慮しないでオフ参加してます。
あくまで「お互いを尊重して会いたいと言ってくれた相手に限って」としてますし、あと未成年や初回2人きりは基本ごめんなさいしてるなど、マイルールを決めた上で関わってますけどね。

わたしも最初はまったく行く気なかったんですよ、オフ会。
きっかけは夏祭りで合流しようとかからでしたけど、実際リアルで絡んでみると楽しいんですよね。
最初は慣れが必要ですけど、リアルで飲食しながらゲーム内の話をするのって、意外と面白いんですよね。
バトルの話、共通のフレさんの話、プレイベの話、その他いろいろと…。

あまり関わってない人を含む5人以上での集団でとなるとさすがに年1~2回ですけど、仲の良い3人4人の集まりなら季節に1回くらいは集まってますし、相手関係なくオフという意味では、毎月のように誰かとは会ってる感じです。
某立ち飲み店も、たいていひとりですけど、なるべく隔月くらいでは行くようにしてます。

とはいえ実際に会って話するとなると、わたしも相手に顔を晒す必要があります。
わたし自身は基本どんな相手でも、ゲーム内やSNSなどで見知った方であれば相手を尊重できる人なので問題ないんですけど、相手がわたしを受け入れてくれるとは限りませんからね。

ちなみにどれくらいいけるかというと。
ネットの別のコミュニティ(ゲームではない)で知り合った方と会おうって話になった時、そこでは女性キャラとして出ているので会う時も女性の姿でしか会えません、という方がいまして。
それでもわたし普通に新宿で飲みましたからね、彼と。

どわこオフとかで人と会っても、まあ過半数くらいはいわゆる「おじ」です。
わたしについては伏せてますのでご想像にお任せしますけど、まあだいたいご想像のとおりでしょう。
最近はどわこキャラでも、SNS上では中身隠してない人が多いですけども、わたしはキャラ作り当初から絶対にSNS上では言わないとルール決めてますし、言葉遣いも比較的中性的なスタイルにしています。
まあ文章が全般硬いですし、隠す意味なんてたいしてないんですけど💦

あと残りはいわゆる「おば」が多い印象です。
各所でいろんな人と会ってますけど、どわこはわりとそちらがいる印象ですね。
とはいえわたしが会ったことのある方は老若男女幅広くいますし、みんながみんなと決めつける必要はないと思っています。

わたしはあくまで中の人の「個」を尊重したいですし、その相手がたまたまそういう年齢性別だったというだけで、ゲーム内で一緒になって遊んでいることに変わりないですからね。
ただ、普段のゲーム内やSNSなどでの言動がわたしと合わないなという方は、飲み会とかでもちょっと距離を取った接し方になるかな、って程度です。

よく「中の人などいない」とは言いますけど、わたし的には「中の人を尊重した上で基本誰でも受け入れる」考えです。
それぞれの個をより多く知ったほうが親しくなれますからね。
もちろん立ち入ってはいけないプライベートはそれぞれの人にあるので、そこの線引きは慎重にやった上で、相手にとってつかず離れずちょうどいい距離感を探っていくのが、また楽しかったりします。
(こうは言ってますけど、つい発言を誤って関係遠くなったどわこさんもそれなりの数います)

ただ、相手がわたしのことを怖がるのは困るので、なるべく3人以上、かつ同席者もいろいろ配慮した構成にはしますよね。
そういう意味でよく使われる同席者はいるのですけど…、まあそこから先は次回以降ですねw

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