最近集会欠席がちなのでお久しぶりです💦
なお中の人はいま寝込んでいますけど、さすがに寝るのも飽きたので(正しくは長時間寝てて腰が痛くなった)、少し落ち着いたのを見て書いてます。
ここのところ、どわこくらぶのアクセスの多い記事のところの上位にずっと、わたしの複アカの話題があったりします。
こういうテクニカルな話(方法論とか効率化とか)のほうが受けがいいんだろうなぁと、まあ想像はできますよね。
まあ、わたしの記事には「複アカでがっぽり」みたいな話題はひとつもないんですけどw
ちなみに、先日のどわこ飲み会で(中の人同士)知り合った(下記)
ヨモゲームのヨモギちゃんが、時々「複アカでツールに20人以上登録する方法」を上げてますけど、わたしもちょっとだけサポートしてたりします。
わたしは14キャラしかいない上、アカウント(現状最大3人)ごとに端末分けているので、やっぱり関係ないんですけどね。
(先日から全アカウント5キャラコースにしましたけど今のところ増やす予定なし)
わたしの場合、スマホ1台で全部やろうとしないのがポリシーで、通話用とSNS用が複数ずつ、ゲーム用も位置情報系とツール系とその他ソシャゲ系、さらに…、みたいになるべく分けて使っています。
もちろんキャリアも併用してまして、電池不足や回線問題などで使えない、という事態はほぼ回避できてます。
おかげで全台数(全SIM契約数)は伏せなければいけない(というか本人も数えてない)レベルに…💦
ヨモギちゃんみたいに1台で複数の同一アプリを入れる方法論も、普段動かしていないアカウントがあればそれでいいんですけど、わたしの場合は5アカ普通に併用してます。
ツールの日課(牧場とかふくびきとか)をこなす時間も、1台で全部やるよりも複数台で並行プレイしたほうが早くできますからね。
でもまあ一般的に、アカウントが2桁くらいになると台数でこなすのも無理が出てきますので、1台で複数アプリという方法のほうが現実的だと思います。
なお初歩的な話ですけど、1台に2キャラ以上登録する場合は有償でキャラクター登録チケットを買う必要がありますけど。
AppleやGoogleの同一アカウントで複数台端末があると、他の端末でもチケットが有効になりますので、本体が複数台併用する場合はアカウントを合わせることが原則になります。
わたしはAppleとGoogleそれぞれ1つずつ登録してまして、まあ本来ならAndroidに統一とかしておけばいいんですけど、OS固有の不具合とかもたまにあるのでこちらも併用してます。
まあその、ヨモギちゃん(ヨモゲームの)は最近主に動画で発信していますけども、たまーにチクリとくるような言葉が出ることがあり、おそらく好き嫌いはっきり分かれるタイプではないでしょうか。
でもまあ、ネットでもマスコミでも情報発信全般言えることですけど、時として圧なりトゲなり含んだ言葉を使うことで関心を集めるのも、アクセス数を伸ばす手段ではあります。
でも実際面と向かってしゃべってみて、リアルでもそういう人かと言われたらそこは否定したいので、わたし的には時々ひっそりと応援したいと…。
(表立って言わないのはわたしまで炎上に巻き込まれたくないためw)
さて話は変わり。
Windows 10のサポート期限である2025年10月まで、あと1年と4ヶ月です。
Windows版でプレイしている方のうち、まあまだ過半数の方は11ではなく10でプレイしていると思いますけど、その方たちもあと1年少々の間にOS入れ替えないしパソコンの買い替えが求められます。
仮にDQXに次期バージョンがあったとして、アプデはだいたい2年後(2026年の半ばか後半ごろ)と予想されるため、バージョン7期間にWindows 10の期限が来ることはほぼ確実です。
性能的にもDQXは低性能パソコンでも動きますけど、スクエニのもう一方のMMORPGであるFF14が、来月(今月末)のアップデートでグラフィックスも大きく変わり、それに伴い求められる性能も上がる見込みです。
いま最高画質でいけてる人もランクなり解像度なりを落とす必要が出てくるでしょうし、スペックがそこそこの方は買い替えも考える必要が出てくるかもです。
DQXはSwitch版が続く限りそう大きく性能は求められないでしょうけど、他ゲームも考えるのであれば、先のことを考えて早めにパソコン買い替えを考えたいところです。
で、現在のPC業界は完全にAI志向で、それも(スマホとの差別化で)ローカルAI処理の方向に流れています。
現状では、生成AIを扱う時は基本ネットを介して、プロンプトに自然言語を入力してAI処理のサーバに投げ、サーバ側で処理されて返ってくる流れです。
DQXもクライアントとサーバの分業システム(手元で操作→サーバに送信→サーバで動きや戦闘を制御→結果を端末に返す→端末で処理をして画面表示)ですけど、今の生成AIは端末での処理はほとんどないので、DQX的にいうとクラウド版(画面生成までサーバ処理)が近いのかもですね。
とはいえそれではデータの安全性が担保されないこともあるのと、サーバ側の処理能力が今後追いつかなくなるのは時間の問題なので、端末側でオンラインにデータを流さずAI処理をする、という流れにシフトしつつあります。
いわゆるAI PCというのはそういう流れのものです。
さらに最近、Copilot+PCというのも出てきましたけど、こちらはさらに処理性能を上げることで、OSレベルでAIを積極活用しようとするもので、こちらは認証を受けたハイレベルの端末でないと使うことができません。
どうせこれから買うなら、こういったAI処理ができる端末の方がいいと思う人もいるでしょうし、逆にそんなのいらないって人もいると思います。
でも例えば、パシャ活でたくさん写真を撮る人で、端末のフォルダ内にある写真データから「赤いおだんご頭のドワ子を探して」でAIがあっかりんをピックアップしてくれるようになる…、といえばそれなりに有用性が出てくるのではないでしょうかw
さらにパソコン上での作業を定期的にスナップショットすることで、いつどんな作業をしていたかを保存する機能があるので、そういえばあの作業いつやったっけというのを後からAIに聞いたりもできるようになります。
…まあ、AI関係は必要な人が買えばいいと思いますけど、そんなの絶対いらないという方も情報収集だけはしておいて損はないと思いますよ。
わたしもメインPCの買い替えまではしませんけど、テストはしておきたいと思ってます。
(仕事柄AIサーバに情報を学習させられないものが多いのです)
難しい話はさておき、AI PCという形ではこの夏くらいから新製品も続々と出てきて、年内にはだいたいの製品が対応端末になっていると思います。
だいたい一般的にAI PCを名乗る端末というと、IntelでいうとCore Ultra、AMDでいうとRyzen 7040/8040シリーズあたりがAI処理専用のNPUを持っていて、このあたりだとちょっとしたAI処理(Webカメラの背景をぼかすとか)が手軽にできます。
さらにCopilot+PCはNPUの性能がその数倍必要になるため、近日発売される時点ではSnapdragon X Elite/Plusが載ったPCのみになりそうです。
デスクトップであれば同レベルの処理をGPUでもできるはず(RTX4000系など)ですけど、まあそこは消費電力も上がりますから認定はしないんでしょうね💦
Windows自体、今後Copilotを機能の核としていく方向で、同じWindows 11の中でも差別化が図られる流れ、あるいは次期Windowsなどがあれば最低条件などになっていく可能性もあります。
長く使うことを考えるなら、わたしはできるだけCopilot+認定のある端末をおすすめしたいです。
(Microsoftを気に入らない方は除くw)
一応わたし、既存のスナドラなどのArm CPUを使ったPCでもDQXは動かしていますけど。
正直、今までのものであれば性能的にかなり厳しい(動くことは動く程度)印象でしたけど、M3 Macbook Air/Proのレベルなら快適でした。
スナドラX Elite、(NPUはもちろん)GPU性能でもApple M3を上回るようなので、今回はDQXの動作に期待していますけど、まあ本体20万くらいからのようなのでわたしはあまりおすすめしません。
まあそんなわけで、PC買い替えを検討する方は、来年の買い替え需要が殺到する前にサクッとつなぎのN100あたり買っておくか、先を見据えて今後のAI PC商戦を見守るか(その過程でNPUのないPCが安くなる可能性がある)、考えておいてもいいかもですね。
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